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7月28日 統合会見文字起こし 前半

7月28日。
誤字・脱字・意(要訳)御免。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv58107948?ref=top

大臣は遅刻するです。そして5.40には帰るです。


園田さん
・細野さんは明日IAEAの天野さんとの会談があるです。
 17.05-17.50の間。
 事故に関するわが国とIAEAの連携について意見交換。
 冒頭のカメラ撮りはオッケーなのでよろしくです。

・宿題。
・小児甲状腺被曝の調査結果について、個人への通知。
 支援チームの福島班長がきてるので、後ほど説明します。
 いわき、川俣、飯舘の子供さんの甲状腺について、
 家族にフィードバックすべきではないかという意見に関して。
 概ね準備できました。
・福島県民健康管理に関して放医研からの報告があった。
 後ほど福島班長から結果に関して報告をもらう。
・3/16に安定ヨウ素剤についての指示だが、
 それについてヨウ素剤は服用されたのか、
 服用に関する指示はあったのかという質問について。
 3/16に20キロ圏内の住民に対して配布があったが、
 避難が完了していたため服用に関して指示はなかったという理解。
 服用において、実際あったのはいわき市、三春町の二自治体。
 服用状況について県から問い合わせたところ、
 住民に配布したが、後に県から指示があれば服用するようにという
 指示がパンフとともに周知。実際の服用はないと思われる。
 三春町については3/15に配布している。服用しても構わないとして配布。
 大半は服用済みと思われる。副作用の報告はない。

・稲の作付けに関する質問。
 米の検査方法に関して準備はどうなっているのかという質問。
 今農水省が準備中。
 できるだけ早く関係者にお示しできるよう厚労省との調整進め中。

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生活支援チーム医療班福島さん

・小児甲状腺被曝調査の保護者への通知について。
 3/23のspeediなどを踏まえ、安全委緊急措置依頼に基づいて
 3/24-3/30にいわき、川俣、飯舘で甲状腺のスクリーニング。
 計1149名。バックグラウンドが高すぎて結果が適切に評価できない。
 66名。
 年齢不詳3名が含まれている。
 この方々について返し方だが、結果説明会を開催し、
 説明会の場において結果を手渡ししようと考えている。
 欠席者に関しては後日送付。
 中身はスクリーニング、数値について説明会、
 放射線と甲状腺疾患との関係。
 健康調査である甲状腺検査の詳細なども説明。
 現在詳細な日程は調整中。
 市町村ごとに決め、保護者に案内。8月上旬から開催。

・24日の健康管理調査検討委員会で放医研のWBC、
 浪江、飯舘、川俣ヤマキワ地区122人の結果。
 尿検査と両方で結果がでている109人に関して
 検討会理事より報告あり。
 WBC及び尿のバイオアッセイ→セシウム
 ヨウ素については
 甲状腺の部分を測っている。
 結果についてはCs134については52/109人、47.8%に
 最高値3100Bq.
 57名に関しては検出限界未満。
 Cs137、32/109人検出。
 最高値が3800Bq
 両方検出されたのは27(?)人。
 尿の検査についてはほとんどの人が
 検出限界以下。相関は明確には出ていない。
 ヨウ素131は検出なし。
 今回は内部被曝の可能性が高い人々、
 合計しても1mSv未満ということで低いという評価。


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東電環境モニタリング
・空気の核種分析、125報。
 一昨日のサンプリングから検出限界を1/3にまで下げているが
 大きな変化はなし。
・海水のrad検出、127報
 岩沢海岸沖一箇所を除いて全てND。

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文科省坪井さん
・都道府県別、とくに変化なし。
・1mの高さでの測定を各都道府県でやっている。
 千葉県は準備中だったが7/25から実施。
 全国の大学の協力によりふォールフアウトなど、大きな変化なし。
・海域の調査。東電データ
・福島県のデータ、自動車走行試験
・航空機モニタリングデータ。
 栃木県全体の測定データがでてきた。
・栃木県全体を含めた福島、宮城等の地図もあります。
・第二次航空モニタリングということで、
 北東部について空間線量はあまり変化ないが、
 土壌について大きく変化している箇所が見られる。
 改めて測定手法等を見直して結果の検証をしている。
・空間線量は他データと整合しているので正確と見ている。
・25日発表の支援チームと連盟のもの。
 緊急時避難準備区域に関するモニタリングアクションプラン。
 20-30キロ圏、比較的放射線が低く、計画的避難区域には
 ならなかった、相馬一部その他。
・ここで住民が安心して生活が送れるよう、子供の目線を重視して
 詳細なモニタリングを進めている。
・学校・病院などの公共施設、その周囲を含めた生活圏を測るということ。
・7月中にモニタリングを追え8月上旬にまとめて今後の方針作り。
・無人ヘリに測定器を積んで遠隔操作で(見える範囲のみだが)
 上空から、地上では測定しづらい地点も測定する。
・前回の会見でIAEAが広野町でモニタリングをしているかどうかの確認。
 IAEAについてはそういう活動は特になし。
 JAEAがモニタリングしている。

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安全委 加藤さん

・環境モニタリング結果の評価について。
・空間放射線量、空気中rad濃度については大きく変化なし
・航空モニタリング、栃木の結果が出た。文科省の言うとおり。
 県の北側においてやや線量が高いという傾向がでている。
 その傾向が福島の南会津町や群馬県側に連続していると見られる。
 今後放射性物質のモニタリングをする必要がある。
・測定結果でのセシウムの蓄積量のデータが6月発表の結果と比較して
 うまく繋がらないので現在精査中。
・海の関係。宮城福島茨城沖、遠洋、ND.
・海洋においてND値が多く出ているが、
 分布把握というのは国際的にも高い関心がよせられている。
 検出下限値に関しては7/21に安全委から
 基本的な考え方を出した。
 そこで環境水準調査レベルの検出限界採用の必要があると
 述べている。
・全国都道府県の線量調査では特になし。
・栃木の水道、4Bq/kgだが基準値までだいぶある。
・東電によるTホークの建屋上などのサンプリング、
 時間など適切かという質問があった。
 会見の中でも今後測るものの濃度にあわせた適切な
 限界値を追求していくという話があったため、
 サンプリング体積を増やす、測定時間を増やす等考えられるが、
 現在とったサンプルも福島第一内部で検査ということで
 バックグラウンドが相当高いと考えられる。
 もっと濃度が低いところではかることも可能。

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プラントの状況について東電より松本さん
・タービン建屋地下のたまり水処理
 SMZのベッセル一塔の交換があるが運転継続中。
・トレンチのたまり水移送状況は表の通り。
 プロセス主建屋では上限値5600ミリに対し
 5320ミリ。5400ミリを目安に移送を停止する。
・建屋・トレンチの水位は会見終了時。
・色々表の通り。
・3号機原子炉建屋に作業員が入って線量測定等した。
 結果については資料参照。線量マップ。
・280ミリが最高点だったのでその場所をより詳細に示す。
 (詳しい場所に関する説明)

・発電所内のモニタリング。
 取水口付近の水核種分析。北側のシルトフェンス開閉して
 底のなんとか作業をやってるが特に変化なし。
・サブドレインの状況。タービン建屋地下のたまり水が
 地下に漏洩してないことを週三回測定。
 高濃度の汚染水は地下水側に漏洩してないと判断。
・21-23日に①で高いセシウムが見つかったが通常に戻っている。
・報告書、保安院に提出したもの。
 地震後解析結果に関する報告書。
 保安院から実測時震度を使って建屋及び機器に
 問題がなかったかを解析し報告するように指示が出ていた。
 2、4号に関しては報告済み。
 1、3号及び重要箇所の解析に関して報告。
 1号では建屋耐震壁のセンダン歪の解析。
 南北・東西方向とも安全範囲内にある。
・配管系等
 基準地震度SSより今回大きかったので
 解析でSSより大きな結果が出ているが、
 耐震安全上の評価基準地と比較すると
 応力基準値を下回っている。
・3号機。
 建屋と耐震安全上重要機器の解析。
 南北・東西ともナントカ点の左側にあるので大丈夫。
 基準地震度を上回っているが耐震安全評価基準と比較すれば
 大丈夫。
・健全性は確保されていると信じている。
・3号の高圧注水系動作機関における
 原子炉圧力低下などのプラント挙動の要因について。
 三号機の炉心解析をした際に原子炉の圧力が3/12の昼過ぎから
 6時間かけて低下しているという評価を行った際に
 高圧注水系(HPCI系)の排気管が破断していると仮定すると
 実際の観測記録と合うということで説明していた。
 一部報道で地震後に既に配管破断していたという
 話が流れたが、今回その評価を改めて。
 安全上重要機器の耐震評価でもHCPI排気管の
 健全性が確認されており、
 6/18に時系列の公表をしたが
 3/12には運転員がRCICの再起動を試みるために
 HCPI室を通って健全性を確認している。
 もうひとつはHCPI系に関しては当時
 注水量が過大にならないよう
 最小流量運転を行い流量調整を行った。
 それを解析に盛り込んだ結果、
 HCPIの流量調整による原子炉圧力低下ということで
 シミュレート結果と実測値が符号。
 従って現場の確認をもう一度する必要があるが
 現時点では3号HPCI系配管破断はなかったと判断。

・報告書の訂正について。
 1-4号のSFP代替冷却装置に関する云々。
 現在2、3では代替冷却実施中。
 1、4では工事中。
 これを保安院のほうに渡した報告書の一部を変更。
 1号に関しては現在スキマサージタンクの水位計が
 故障しているため圧力計を設置して水頭圧の差で水位を測定するという方向に変更。
 2-4号では汚染水漏洩防止の目的で堰の範囲を変更する。

・明日からの作業。
 格納容器の中の気体のサンプリング。
 1号は明日から。2号は8月上旬から。
 格納容器酸素分析計というラインを使って
 格納容器内の気体をサンプリングして放射性物質の濃度を測る。
 これで一部でも格納容器内部の状況把握に繋がる。
 また建屋からどれぐらい放射性物質が出ているかも。

・放射線防護教育について一言
 事故発生時から作業員への防護教育に関しては5月中旬までは
 緊急作業に関わる放射線教育ということで必要最低限の
 内容を説明してきている。
 主な内容としては放射線量の限度、装備に関して、
 タイベック、全面マスクのつけかた、
 それから作業時間の管理の方法、
 プラント状況をマップで説明。
 マスクの着用方法、リークチェックの仕方などを教えた。
 5月中旬からは放射線防護教育ということで
 これまで通常運転時と同様の教育ができるようになっている。
 教育の時間は約5時間、東京及びJビレッジ二箇所。
 核燃料物質、使用済み燃料によって汚染されたものに関する知識、
 作業の方法に関する知識、原子炉に関わる施設の構造及び
 取り扱いの方法に関する知識、
 電離放射線の体に与える影響、
 環境法令など五つの科目。
 それを確認したうえで放射線業務従事者としての登録。
 
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保安院

・これまでの質問に関して
・ガラス固化体について、パナマ諸国が輸送へ反対を出している
 という話。
・日英事業者が実施する高レベル廃棄物の輸送に関して
 カリブ共同体が反対声明。
・輸送そのものは国際法上認められるものであり、
 最大限安全を優先して行われるものだと承知。
・今後の見通し、時期やルートに関しては
 厳重管理が義務づけられているので事業者が
 今月12日に情報公開方針を発表している。
・輸送船名に関しては出発数日前、
 ルート、到着時期に関しては出発後に公表。
・それらに従って事業者から順次公表される。
・保安院と国交省との関係、輸送方法は国交省、
 輸送物に関しては、陸上輸送は保安院、
 海上輸送は国交省が担当。

・発電所のモニタリング結果に関して
 東海第二だけが高いのはなぜかという質問。
・これは文科省のモニタリングデータを見ても
 東海村の三施設はどれも高い。
・高い理由としてはやはり福一事故の影響と見ている。

・冷温停止定義を決めるのに助言した専門家、
 JAEA, JNESと言っていた。
 代表者、JAEAからはワタナベノリオ、
 JNESからは(聞き取れず)
 窓口として担当。

・SBO対応についてエネ庁の対応検討はあったのか
 そういった報告書は確認できず。

・確率論的安全評価という評価について。
 これは原子力安全基盤機構で行っているが
 全電源喪失も手法の一つとしては
 イベントの中にのっている。

・東電からあった三件の報告。
 SFPの変更に関しては問題なしと評価。
 耐震評価の件、HPCIの件、
 今後保安院で確認。

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質疑
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(支援チームは17.30、大臣は17.40退席)

Q: 読売 いまづさん
福島班長に質問
・内部被曝調査の結果と小児甲状腺被曝の通知について
・放医研で実施された6/27-7/16調査対象の中109名、
 年齢と性別の内訳は?
 残り13名はどうするのか。
・セシウム134のうち52/109検出だが男女の内訳
・3100ベクレルのシーベルト換算は?
・セシウム137の検出の男女うちわけおよび゜3800のシーベルト換算。
・最高値のもち主は同一人物か。
・検出された52名の平均はどれぐらいか?
・尿からセシウムがほとんど出ていないということだが、
 出たのは何人か。
・出ないということは体外への排出がうまくいっていないのでは?
・1ミリ以下という表記をしているが詳しく。
・小児甲状腺被曝について、1149名ということだが どういう調査か。
 年齢、男女の内訳。
・66名背景が高くて測れないとはどういうことか。

A:福島氏
・放医研の109名、性別は4-7才が9名、男5、女4
 8-12才で男6、女8、13-17で男1、女5
 18以上で男36、女44.
・福島県のHPで報告パワポがあります。
・4-7歳については9名中Cs134が二名。
 8-12は6/14。
 13-17は2/6
 >18は42/80
 (この辺はHPにあるそうなので省略)

・最高値は同一人物ではない。
・平均・検出限界未満が多いので平均値は無意味。
・グラフは中間値でプロット。
・尿はセシウム134検出が4例
・137では6例が検出限界以上
・微量の排泄なので検出できない。

・小児甲状腺
・甲状腺部位にカウンターを当てる形。
・結果は空間線量で表示されている。

・どう評価するか。最大のベクレル数で見て、
 3/12に全量摂取したと換算すると
 7/10で1ミリシーベルトに相当するのだと
 どれぐらい残っているかというと、
 2万3万ベクレル。
 ここから比例計算をすると、仮想数字は出るが
 保守的な計算なのでシーベルト換算しても無意味。

・甲状腺に戻ると
・測定結果とバックグラウンドを差し引いて正味値を出す。
・バックグラウンドが非常に高い。
・0.2マイクロで甲状腺等価線量で100ミリシーベルト。
・しかしバックグラウンドが2-3マイクロと高い中で
 実際の正味値にはあまり意味がない。
・なので最初の66名については数値が使えない。

・対象年齢は0-15歳。1083名。
 年齢不詳3名入れて。
 詳しい年齢内訳(省略)

Q:
・シーベルトを出すのは意味がないというが、
 3100、3800の数字の意味がわからない。

A:
・グラフを見てくれればわかるが、2000より
 高い人は少ない。ほとんど検出限界以下。
・相当の人は低い数値になっている。
・検出限界より仮に数字を見ていると、
 低い方からどんどん減っていく分布。

Q:
・3100の人が3/10に全量とりこんでも1mSvを越えない、
 そういう理解でいいのか

A:
・はい。

Q:
・なぜ66人はバックグラウンドが高かったのか。別の場所か?

A:
・3/24に測った時はバックグラウンドが高すぎた。
 それから場所を変えた。

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江川しょうこさんの質問

・今の検査の話。3/24バックグラウンドが高すぎたということだが、
 なぜもう一度日を改めてやらなかったのか。
・年齢不詳、なぜ聞かなかったのか
・詳しい結果はこれから保護者に説明するということだが、
 保護者に伝えた後詳しい内容を発表するのか

細野さんに
・お米のことで農水省で準備をしているという話
 どのようなコンセプトでやろうとしているのか。
 詳しいことがわからずとも、もう少し詳しく、
 範囲、方向性など。
・食品安全委が生涯で100mSvと言った。
 人生80年として1.2.
 今の基準値を下げる必要があるのでは?
・牛肉問題が出ているが、同じ牛の牛乳にも
 不安が広がっている。
 牛乳について基準値を設けているが、
 基準値以下でも数値を知りえるシステム構築はできないか。


A: 福島さん
・なぜ66名再測定しなかったのか知らない。
・というか、再測定したかどうかも知らない。
・年齢不詳に関しては問い合わせしてない。
 データを返す際に確認するつもりはある。
 ただ名前を見てみると…正確に言うと
 生年月日は入っているが、とても年齢が高い。
 これが本人のものか保護者のものかよくわからない。
 測定した時点で問題があるないということで、
 そこで答えて返していたという事はあるので、
 個別に返すという決定の前だったので問い合わせていない。
・詳しい結果を出すかということだが
 うう…ある程度…その、スクリーニングなので、
 まあどういう形で出すのか、
 ある程度まとまった形で出したい。

A:細川さん
・なかなか会見に出れなくてごめんね。
・米について。作付け制限をしている基準はある。
 それ以上のところについて米は作られていない。
 基本的にはそういった基準に基づいて作付けしてるので、
 できてくる米も基準値以下と見ている。
 ただみんなの関心も高いのでなんらかの形で
 なんかすることは必要だろうと農水省厚労省とも考えている。
・米ができるのは9月ごろなので、それまでには
 安全確認の形をおしらせできる。
・食品安全委。私担当大臣やってますので、
 安全委が膨大な、様々なデータを研究して見解を出すのは
 大変な作業だったと聞いているので重く受け止めたい。
 生涯で100ミリだと聞いているが、
 暫定基準値に関しては理解してもらっているとも聞いている。
 内部被曝を含む数値であり、内部被曝に関しては
 個別の制限も含めこれから厚労省が検討。
・これからどう考えて行くかに関しては政府として
 検討していかなければならないと思う。
・学者からも色々と意見を聞いており、意見は様々。
 当分はパブリックコメントを取り、色んな意見を集めた上で
 もう少し情報集めて最終的判断。
・安全委で考えていることはそれはそれでがんばってもらう。
・政府としては暫定規制値が守られていることを確認。
 並行してしっかりやっていく。
・牛乳に関しては検査されている。でもどうやってかは
 知らないです。改めて確認するです。
 暫定基準値は超えてないです。

Q:
・作付け制限をしているのでそれ以外の場所で造られてるものは
 大丈夫という想定だということだが、
 茶にしろ稲わらにしろ想定外の場所。
 それで対応が後手後手になっている。
 三度目の間違いは許されない。
 対応するエリアが福島だけなのか、どれぐらい広げるのか、
 それだけでもアイディアはないか。

A:
・もちろん米についても色んな検討は必要。
 たとえば茶や稲わらは放射能が飛散している状況で
 どこについているのかよくわからなかったという状況の話。
 福島などでは作付けが遅れているので五月頃だったので、
 そのときには基準値もしっかりとあり、状況は落ち着いていた。
 だからといって大丈夫だろうと高をくくるのはよくないが、
 調べる範囲からしっかり相談し、
 予断なく判断が必要。

Q:
・土もホットスポット等見つかっているので、気をつけてくれ。
 さっき福島さんの方で…


司会:
 すみませんあの、大臣、あの、そろそろお時間なので
 大臣への質問もう一問だけ。

--------------------------------
木野さん:
・現在週二回になって、福島さんと大臣が早く退席するというのは
 情報公開の面では後退したのではないか。
・線量限度に関して、保安院から厚労省へ、
 福一の作業で作業員が線量を使ってしまうと
 他の原発の運転に関わることから、
 基準を緩めるよう保安院が要請している文書がでているが、
 現状その文書の元になった数値が、東電がまとめて
 プラントメーカー等との話し合いの中から出てきた数字だそうだが
 しかし試算の根拠が出ておらず、根拠として曖昧。
 本当に基準を緩める必要があったのか。
 試算の根拠が曖昧ならば100までなら他で働けるとか、
 かなり被曝の状況がゆるくなっているのを
 できるだけ早く通常の状態に戻すべきかと考えるがどうか


細野さん
・できるかぎりの努力はしたい(会見出席)
・4-5月にかなり色々な議論が出ていて、一番悩ましい問題だった。
 もちろん通常の状態に戻すのが理想。
 5年間で100、一年20以下で皆がはたけるのが
 皆にとって理想。
 できるだけ早くそこに戻したいとは思う。
 ただそういう状況にはまだなっていない。
 なんとか皆が低い被曝で安定的に全体がまわるには
 どうすればいいかと全員が知恵を絞ってやってる。

 (一生懸命考えた結果、弱者に皺寄せで結論ということか。
 評価できん)

 保安院が悪者になっているような報道があるが、
 そこは私がかばうと色々言われるが、
 純粋にやり取りしている中で言うと、
 本当に色々と保安院、東電にも苦しい部分がある。
 現場作業員からも苦しい声が聞こえてくる。
 自分が働けなくなることに対してなんとかしてくれという声も
 聞こえてきている。
 そうすると行く人がいなくなるという、
 そこでちゃんと働いてよそでも働けるというのがないと、
 行く人がいなくなるというのが4-5月あった。

 (いや、だから被曝線量分補償出せばいいんじゃ?
 せめて新たな仕事口探すとか。
 結局それで作業員の健康安全犠牲にするしか
 みんなで知恵絞っても思いつかないのか。
 頭ワルイな。
 原発作業員さんたちと仕事交代すれば?)

 そこで、最終的には厚労省の判断ということになる。
 今とってる対策は何かというと多くの人々に行ってもらって
 個別の線量を低くするということ。
 保安院、東電、そして全体に関して考えなければならない私も
 その努力は全員でやっている。

 (じゃあ皆さんで原発作業をどうぞ。
 その上であんたらの苦しみと作業員さんたちの苦しみを
 じっくり比較検討しましょうや)


Q:
・被曝しても働きたいという作業員の方にそれほど多いというのは
 どういう根拠で言っているのか。
 市民団体等通して、そんな被曝はしたくないという声がかなりある。
 非常に疑問。
・もともとの基準、作業員の数が足りなくなるという根拠が全く
 示されていない中で、実際5-6月と線量も下がっており、
 いつまでも緊急事態ということで250とか50,100とかいう高い数値、
 通常の作業員の被曝量は年1.1ミリ程度。
 それを考えると非常に危険な状況ではないか
 (細野氏の背後の官僚さんが何やら細野氏に耳打ち) 

A:
・被曝をしても働きたい人がたくさんいるわけじゃない。
 今現場の中で数十、あるいは百という被曝をしても
 非常な責任感を持ってここはがんばらないかんと
 がんばっていただいた方がいるわけですよね。
 そういう方々がもう自分の専門性がある発電所で働けないというのは
 ここまでがんばったんだからなんとかしてくれという声は
 実際にあるんです。
 もちろん、被曝したくないという人が圧倒的に多いから、
 できるだけ多くの人々に行ってもらって個別線量を
 減らすために努力をしている。

 (だからあんた行きなさいって。
 そして作業員の方には補償及び専門性を活かせる仕事。
 保安院の中身半分入れ替えればいいんじゃ?)

 で、ぜひわかってもらいたいんだが、誰一人として
 誰かに大量の被曝をさせてそれで現場が回ればいいとは
 思ってません。本当に思ってませんよ。
 どうしたらいいかというのを全員が本当に悩んでいて、
 でもそういう判断をせざるをえない状況が
 3-4月の中あったんだということを申し上げたい。

Q:
・3-4月はわかるが、今後見直す必要があるんじゃ?

A:
・既に放射線の量については、かなり分散されているという形になってます。
 しかし中で悩ましいのは、もう既に100超えてきている方とかか
 いらっしゃるというのが事実ですから、
 そういう方のこれからの働く場所とか、
 当然安全に配慮してがんばっていただきたいが、
 どう運用すべきか悩ましい問題が残っている。

 (つまり見直しはしないんだな。質問答えてねえや。ここで退席)

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おしどりさん
Q:
・小児甲状腺サーベイ。6/10の物理学シンポジウムで
 東大の大塚教授が発表されて
 安全委の加藤さんにも確認したが、
 当時基準値が毎時0.2マイクロではなく、
 2マイクロで測っていた。
 それが間違いだったということで
 初めの測定した人数は適切に測定できなかった66人に
 入っているのか。
 それとも別にいるのか。

・県民健康調査の超音波調査。
 一次検査で超音波エコーをとり、しこりなどがあれば
 血液検査等するということなんだけれども、
 一次検査に細胞診、血液検査を入れて腫瘍マーカーをとったり
 T3T4, FT3FT4などをとって甲状腺機能障害の診断もできるが
 エコーで十分とお考えか。

・放医研で検査を受けた住民。
 5/31に飯舘の住民が二人放医研でWBC測定を受けたが
 遮蔽されてないバックグラウンドのある部屋で3分の測定。
 受けられた方々は遮蔽のある部屋で20分間の詳細なWBCを
 受けたのか。

・セシウムの過去推計は保守的だということだが
 ヨウ素の過去推定はどうか。
 実効半減期でヨウ素は三ヶ月で1/4000になる
 どれだけヨウ素で被曝していても検出限界になる。
 ヨウ素の内部被曝過去推計に関して考えを教えてくれ。

・7/24の検討委員会で過去の内部被曝について
 お一人の委員の方が提案されたと聞いたが
 その議論についてオブザーバーの支援チームは何か知っているか


A:
・2マイクロの間違った測定は66名がこの対象であるという風に理解をしている。
 3/24に実施した人々。残りは0.2でやった。

・一次の血液検査、FT3FT4、腫瘍マーカー等について、
 これは検討委員会の中の専門的な立場、
 あるいは甲状腺学会の基準というのが今出来つ…えておりますので
 それに従って行われるそう。

・結節性疾患を先に見つけることを優先するならば
 やはりエコーがいいと個人的には思う。
 甲状腺機能低下が起きるような大量の被曝というのは
 起こっていない。
 それは数千ミリシーベルト被曝しないと起こらないし、
 そういうことは想定できないので、
 (等価線量だっけ?で言えば起こってないと断言できるのは
 なぜだらう?)
 機能を見るよりも結節性疾患を見るほうが有効だろうと思うが
 そこは専門家のご議論なので。検討委員会で検討してもらう。

・WBCどういう形で行われたかは承知していない。

・過去のヨウ素被曝推計についてどうするか。
 これは過去何度かご指摘をいただいているが、
 この点については重要な課題だと認識している。
 どういう形で過去のヨウ素による被曝を考えて行けばいいのか
 については専門的な意見も聞きながら検討していきたい。

Q:
・そうすると内部被曝については合計しても1ミリ以下で
 相当に低いというのはセシウムに対する言葉だけであって、
 ヨウ素は含まれていないという認識でいいのか

A:
・はいその通り。

Q:
・原爆症によると甲状腺癌でなく甲状腺機能障害も
 沢山出ていて認定もされているが、
 それでも一次検査で甲状腺機能障害は診なくてもいいのか

A:
・さっき言ったとおり、機能障害が起きるレベルの被曝量は
 今回の事例で言うとそこまではないんではないか。
 つまり確率的影響である甲状腺癌の発生率がどうなるかを考えるなら
 結節性疾患をエコーで見るのが妥当だと思うが
 ここからは検討委員会の専門家の領域なのでこれ以上答えられません。

Q:
 過去に大量の被曝をしていないので
 甲状腺機能障害はまだ考慮しなくて大丈夫というのは
 ヨウ素内部被曝の過去推計はまだなので、
 この小児甲状腺サーベイの結果から考慮して
 甲状腺機能障害はまだ考慮しなくていいという判断だと
 認識していいのか?

A:
 検討委員会との議論ではそこまでの議論がされていない
 というか、そういうディスカッションがその場ではないので
 私からなぜそうだということは言えない。
 それがこの判断に繋がったかどうかは答えかねる。

Q:
 さっき福島さんが言っていた大量に被曝をしていないということ、
 根拠となるデータ、WBCのヨウ素の内部被曝過去推計がまだ出ていない。
 どのデータを根拠に大量に被曝をしていないのかということを疑問に思うのだが

 (だよね)

A:
 甲状腺機能障害が起きる線量というのは甲状腺線量が
 5000ミリシーベルトを越えるような状況。
 今回の方たちのスクリーニングレベルというのは、
 一歳児の甲状腺線量が100mSvになる数字、つまり
 0.2マイクロ/時。
 それより全員が低かった。最高値が0.1マイクロだった。
 それからすれば、被曝量はそこまで大きくないと推定される。
 なら機能低下はないと考えるのが妥当ではないかと思う。

Q:
 直後の甲状腺機能障害を心配しているのではなく、
 その5000ミリというのは直後の場合だろうが、
 晩発性甲状腺機能障害に関しては閾値はまだ出ていない。
 継続的に二年ごとに受ける健康診断の中で
 エコーにくわえて甲状腺機能障害も診るべきなんではないか

A:
 血液検査は継続的にやっていくだろうが、
 その場合採決で血清を保存しておけば
 その後の分析が出来るかどうだと思う。
 ご指摘の点はそういうことか。
 ここで項目の選択について議論をする場ではないので
 そういう意見があったときは検討委員会に伝えておく。


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