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7月19日行程表会見まとめ4 避難住民の帰還と除染について

おしどりさんを思いっきりクローズアップしてしまいましたが、
他にもエー質問をしてはる記者さんも省略せんで名前出したほうがええんやろな、
と先日のアイリーン・美緒子・スミスさんのお話を聞いて思った。
次からは是非。

避難中の住民の帰還に関しては、産経の記者さんもけっこうがんばっていたし、
NHKの石川さんもがんばっていた。
産経とか読売の若い記者さんたちはがんばっても自分とこの記事に
なかなかそのがんばりが反映されないようで、外から見てると気の毒にも思える。

いつ住民が帰還できるのか、という質問に対しても、
帰還許可の条件は何になるのか、という質問に対しても、
政府の回答の基本ラインは
「除染・モニタリング・インフラ整備をやり、住民との合意を図る」
というもの。

基本ラインというか、アホの一つ覚えのごとく、
わけわからんことブツブツと言っては最終的にそこに持って行く、という感じ。
これに関して具体的な話はどれだけ質問者たちが掘り下げようと
まっっっっっっっっっっったく出てこなかった。
とにかく「きっちりとやる」「しっかりとやる」そればかり。
何をやれば「きっちり」になるのかがまっっっったく不明

除染に関しては、現在請求中の第二次補正予算において
そのための予算を申請中というが、
それも蓋を開けてみれば
「どのような除染の手段があり、何が効果的かを判断」するためのものという。
「じゃあ国が主体になって除染をするんですか」と言われれば、
答えはノー。自治体の支援のみ。
財源と予算についても「今わからないから調べる」という情けない答え。
あとは「今後検討する」という。

ここでの模範回答はたとえば、
「除染の方法は現在、高圧洗浄、土壌の入れ替え、(その他具体的な方法 )等を
検討している。現時点での費用対効果を含める評価は(具体的な状況)になっており、
(具体的な日時)までには検討を終了する予定。
除染の実施主体は地方自治体となるが、国としては(具体的な方策・数値目標等)によって
除染作業を管理する」
というような内容になるだろうが、
具体的な中身を出せない以上、出せるだけの中身がないと見られても仕方がない。

福島県では自費で高圧洗浄をしたがそれには効果がほとんどなく、
それより自分の手で枯葉類を取り除いて掃除したほうがよほど線量が低下した、
と田中優氏他の講演会に出席した若いお父さんが言っていた。
自ら被災して他に仕事を持ったお父さんにできる評価が
地震から4ヶ月を経てなお政府にできないって、
臍が茶を沸かしそうな話。


いざ国が帰還を許可しても条件的に、もうそこでの生活はできないと
考える人たちに対してどういう対応をするのか、
ちゃんと支援をする用意があるのか、というNHK石川さんの質問に対しても
相変わらず「きっちり」話し合うとかいう漠然とした答えしか出ないのだが、
これまでの福島県民との「話し合い」に政府がどのように対応してきたか、
5月の文科省訪問先日の団体交渉の様子を動画で見た方々は、
この「きっちり話し合う」がどれだけ信用のないものかはよくご存知だろう。


政府の対応には、誠意の「せ」の字も見つけることができなかった。
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