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玄海再稼動関連7 要するにそういうこと


一応流れはまだ追ってるんだけれど、なんというか、前のエントリーと
このエントリーだけでネタは足りたな。
あとは記録だけすればいい話かも。

しかし一応流れを追うなら、6/26には例の「県民説明会」あるいは「説明番組」が行われる。
招かれたのは政府の依頼で広告代理店が選んだ15人だかをベースに政府が選んだ7人。
報道陣はシャットアウト。
Faxやメールを受け付けたが、それにおいて九電が子会社を使った不正行為に出たことで、
大スキャンダルへと発展したのはご承知のとおり。

個人的に言えば、前回挙げた「安全対策」の中身のほうがよほどでかいスキャンダルだと思うが…。

古川知事はこれを「一定の説明責任が果たせた」と評価した。
国側は「参考になった。いい話し合いができた」と言った。
参加した県民は「よくわからなかった。不満」と述べた。
難しい言葉でごちゃごちゃ言われる上、質問に1分、答えに2分と時間制限が細かかったからだろうか。

たぶん、これユーストにまだ動画残ってると思うなあ…。


そこから「前向き」になった古川知事が、数日かけて「事実上容認」まで行く。
県民には7月8日にもっと大きな説明会を開く、という話になる。
(でも説明会する前に事実上容認をする、これ政府の常套手段。
説明会が終わるころにはどれだけ不満があっても「もうとめられない」ところにある 


さて、そんな古川知事の判断の決定打になったらしいのが、
海江田経産相の訪問と「安全の保証」
この後古川知事は「安全対策はクリア」と明言するようになる。
それでは、どんなやりとりが行われたのだうか?

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsfine/newsl/post_3325
これはテレビ東京のニュース。

00:40ぐらいからのやりとりを見てほしい。

古川知事:「本当に安全なのか、という声があるが…」
海江田大臣:「緊急の、安全性は、確保されました」

古川知事:「福島の事故が収束していないのになぜ安全だといえるのか」
海江田大臣:「学べるものは学び、それを緊急安全対策に盛り込んだつもりです」


すいません、緊急安全対策ってまさか、屋上のドリルのことですか…?


古川知事はあの経産省の報告書を読んだのか?
わたしですら読んでるのに、高い給料もらってる地元の知事が読まなくていいのか?
安全の保証の根拠を確認しないって、どれだけやる気ないんだ?
読んでたとしたら、なぜつっこまない?
という疑問は当然わく。


まあ普通に考えると、このやりとりそのものがまさしく「やらせ」、
単なるパフォーマンス、知事は県民の皆さんが心配に思ってる質問を全国ネットで口にしましたよ、
というそれだけなんだろう、という結論になる。

記者は読んでるんだよね、あれ、プレスリリースだから。
「屋上にドリルを置くなどの措置」とかどっかの新聞では書いてたぐらいだから。

だから記者たちは、これが茶番に過ぎないことを知ってる。
それでもそれこそ粛々とニュースにする。ツッコミなしで。

それぞれ事情はいろいろあるんだろうが、要するにこれが現実だということ。
ドリルを屋上に置くだけで、水素爆発が回避される、
そういう前提で政府は安全性を保証している。
それが茶番であるはずのマスコミもその茶番につきあっている。

わたしには、政府が原発関係で言う「安全」は全く信用できない。

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