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玄海再稼動関係1 原発:夏前ありき「安全宣言」…再稼働要請へ (6/19)

7月7日現在、九電のやらせメールスキャンダルの拡大がもとで、
玄海原発の再稼動は見送りが濃厚となってる。

九電のやらせメールという単発のスキャンダル自体は
比較的他愛ないもので、
それよりずっと問題なのは、
安全確認がほぼ全く行われないまま
原発が再稼動されようとしていたということ。

これは原発維持・推進を支持する人にとっても問題だろう。

わたしは正直、このまま再稼動に持ち込まれると思っていた。

九電工作のニュースを見てからも、それが再稼動停止に結びつくとは思わなかった。

しかし今回、一時的にであれ再稼動は見送りとなっている。

どういう流れでこうなったのか、考察する価値はあると思う。




まず6月18日、海江田経産相が

「各原発ではシビアアクシデント(過酷事故)対策が適切に取られている」

として自治体に原発稼動再開を要請。

原発事故:定検で停止中の原発、政府が再稼働促す 毎日新聞 6月18日 11:44

調査は原子力安全・保安院が7日、電力会社など11事業者に対し、
(1)原発の中央制御室の作業環境の確保
(2)停電時の原発構内での通信手段の確保
(3)放射線管理のための体制整備
(4)水素爆発の防止対策
(5)がれき撤去の重機配備--の5項目について状況を報告するよう指示。さらに各原発への立ち入り検査を実施した。


この時点で福島からはかなりブーイング。
宮城県知事は「一定の理解」
橋本知事は…
大阪府の橋下徹知事は18日、海江田経産相の発言に「時期尚早だ。海江田経産相や経産省のみなさんが原発の周辺に住めばよい」と批判。「福島第1原発事故を収拾できていない政府が、安全を言うのはどういう思考回路なのか」と述べた。


これは毎日のまとめ記事。6/19

  原発:夏前ありき「安全宣言」…再稼働要請へ

だいたい要約すると、

・「定期検査に入る原発がどれも再稼動できないとなると、電力不足と産業の停滞が不安」by 政府

・でも「何を持って安全とかぬかしてるの?」という内容。

ちなみにグーグルニュースを「海江田 再稼動要請」、で6/18-6/20に絞って検索すると、

「何が安全だよふざけんな」というブーイングの嵐。

たかが11日で完了しちゃった「安全確認」の内容は上にも挙げた五点。

「その他の安全基準に関してはどういった想定をするかも含めて」「中長期的に」考えて行くらしい。



毎日はこれを対症療法と非難したけど、それ以上にこれ、メルトダウン後の対症療法なのが

とっても気になります。メルトダウンそのものを回避できそうな対策はあるんすかね。

いくら水素爆発防いでもメルトダウンしちゃうとその時点で水蒸気爆発あるいは核爆発は

運まかせなわけでしょ?



それを、何メートルの津波とかどれぐらいの地震とかならこれらの原発が

大丈夫であるべきなのか、をこれから三年五年かけて考えて行く、ということらしい。

呑気とかバカとか越えて、自滅願望の発露に見えてくる。


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