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すげえな東電


今海外のPRコンサルタント(メディアの質問をどううまくはぐらかすかを
テレビに出なきゃいけなくなった大企業役員とかにトレーニングしてくれる)は
東電と保安院と政府の会見をしっかり見るべきだろう。

特に東電の武藤副社長は見事だ。
まず、抑揚のないくぐもった声。なに言ってるかよくわからん上、
まったく集中力を喚起しない。どころか拡散させてゆく。
あれは一種の才能だろう。

「なんで俺がこんなトコでこんな奴ら相手にしてなきゃいけねえんだよ」
というオーラの格納容器には少々破損があるらしい。
たまに生意気なことを言う記者を睨んだりする目には
なかなかの迫力が感じられるので、
あの喋り方は演出だろう。

この状況であんな目でにらまれたら、
わたしならどついてしまうかもしれない。
傷害でつかまりたくはないので
便所スリッパで顔をはたくにとどめたいが。

東電の広報担当諸君も、なかなかやってくれる。
橋龍もどきのまるで転んで泣いてる子供相手に
「そうか、痛いか、かわいそうに」
とでも言いたそうな表情を作っているのが、
その「いかにも演技です」ってとこから
奴の面の皮の厚さをひしひしと感じる。
海外のエリートは絶対バカのふりとかはしたがらないから
ここまで質問に答える能力がないことを露呈したがらない。
しかしバカのふりをすることで逃れられる追及がある、
というのはPRコンサルティング業界の新たな常識になるかもしれない。

そして東電、保安院と政府の連携プレーは
まさにキリスト教の三位一体並に正体不明である。
「大丈夫大丈夫」と「本当はヤバイ」というニュースの
混ぜ具合が絶妙で、さらに誤報だの個人的解釈だの、
真面目に追っていると腹がたってきて相手にしたくなくならせる辺り
なかなかすばらしい。

国民もいいかげんに不信を抱いたりしてるようだけれど、
原子力危機がこれだけ続いて、
隠蔽、隠蔽、事故、隠蔽、状況の悪化、誤報(虚偽?)、が続いて
暴動が起きてない時点で不思議なぐらいなんじゃなかろうか。

よくこいつらが上で指揮とっててまだ日本が死滅してないもんだと
関心していた。
ひょっとすると現場にはすげー男前な親方がいたりするかなー、
と昨日辺りからなんとなく思っていた。

なんだかんだいって、俺が責任取るからって
腹括って覚悟決めて動いてる人がいるような気がしていた。

やっぱりいた…?

http://diamond.jp/articles/-/11628

吉田所長~!!!!!!!!!

チクショウ。たぶん現場には今こういう人たちがいるんだよな。
なんでその人たちが命かけてやってることをこうも
無残に踏みにじるようなことができるんだろう。

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