スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

よくわからない感じで建設的になってみる


昨日の緊急会見以来、一日右往左往していた。
できもしない計算をしてみたり。
明日帰るってのに荷物も作ってねえ。チケットも変更してねえ。
本当に明日帰るんだろうか?かえらなそうだなー(笑)


さっきフルメルトダウンが起こった場合をリアルに想像してみた。
先に結論を言ってしまうと、けっこう落ち着いた。
なんというか、フルメルトダウンとか再臨界とか言われると
怖すぎて思考停止してしまうが、そのせいでよけい怖いわけで。
ちゃんと考えてみれば、けっこう落ち着ける。


よくわからないのは、ホウ素を混ぜた使用済核燃料を
その辺で空気にさらしてたらいったいどうなるんだろう、という点。

崩壊熱が半減した後も万年単位で相当の熱量を維持していくという燃料だが、
キロワットとかキロカロリーで言われても見当がつかん。
でもまあずっと放っておけば溶けるよな。気化したりすんのかな?
うーん、原子力ってやっぱりよくわからない。
しかしまあ、そこまで最悪の場合になったらチェルノみたいに
液体窒素ぶちこんでコンクリで固めるのか。

フルメルトダウンが運悪く風向きの悪い日に当たりさえしなければ、
上手くいけば東京も比較的無事でいられるかもしれない。
半径二十キロが妥当じゃないことはSPEEDIの試算からも明らかで、
そんだけ意地と金をかけて開発してきたんだから
SPEEDIの試算に合わせて避難範囲を(円は描かないでいいから)
変更しておくことぐらいはすべきだろう。

そして予備的に、その外の地域にもヨウ素剤などを配布し、
住民にはいざというときには避難できる体制を整えておくこと、
自治体に住民を避難させる体制を整えておくこと、
なんかが必要なんだけど、
まだ「救助」の段階を抜け切っていない地元では
まあそんなことできんわな……。

いや、でもだからこそ。
今地元の人たちがお互いを確認して、
誰が避難してて誰が残ってるのか、
残った人たちをどうやったら効果的に輸送できるかとか
(どの車に誰が乗るか、できるだけバラバラに
逃げる人たちがいないように)
いざというときに必要なガソリンの量を計算して
国がそれを用意しておくとか、
地域に出入りしている運輸会社とネットワークを
作っておくとか
そういう手立てがものすごく必要になってくるんじゃないか。

それをやってくれていれば、いざというときに
どうしても自分は全財産持って逃げたいから自分の車で逃げるという人で
道路が溢れかえって大渋滞する、なんてことにはならないと思う。
そういう状態で「落ち着いて」と言われればこちらも落ち着くしかない。

それが、「安全です」「ここは大丈夫です」と言われてたところが
いきなりヤバイとなるから大渋滞で誰も逃げられなくなる。

そういうことために消費税上げさせてくれって国民投票したら
まず間違いなく通るよ。
つーか俺は一生国家のために尽くすことを誓うよ。
だからやってくれ。頼むから。

最終的にどれぐらいの面積が腐海に沈むのかはよくわからない。

また、福島にはチェルノの何倍もの核燃料があるから、
いくら封じ込めようが漏れ出すモノも数倍だ。
うまく封じ込めれば漏れ出すモノは軽い気体だけで済むだろう。
ヨウ素は幸いにも半減期が短いから、太平洋上で無害化してくれる。
セシウムはどんどん溜まって行く。
他になにが漏れ出すんだろうな。プルトニウムは漏れないでいてくれるのかな。

下手すると今後何万年単位になるんだろうか。
それとも怖いのはセシウムぐらいなんだろうか?
ともかく、世界中の人々の中で癌や白血病になる人々が増える。
どれぐらい増えるかはよくわからない。
子供や若い人の癌が増えるんだろう。
その確率は福島に近ければ近いほど高くなる。

けれど。

なんというか、「何の手の施しようもない」状態には
ならないんじゃないか、ということだ。

どころか、ものすごく手を施す必要がある。
まず、放射能に敏感な子供たちに優先的に安全な食物や水を与えること。
避難というか移住しなければならない人たちを国中が一つになって支えること。
作物の汚染に対して、根本的な対策をすること。
農家の人たちにも移住してもらうしかないのかもしれない。
安全な土地における農業を、やはり国中が一つになって支えること。
水や食物の検査を怠らないこと。政府は正直な数値を発表した上で、
基準の変更に国民のコンセンサスを得ること。
そういう体制をしっかり作らないと、
突然「ただちに」からぶちこまれると
それこそ国民がパニックを起こして国が壊滅する。

もちろん、今地震の直後で大変なんだろうというのはわかる。
別に政府の弁護をする気はまったくないが、
恐ろしく大変なんだろうとは思う。

でも政府も腹くくってくれ。
管さんも絶望するぐらいなら一ヵ月後辞職する覚悟で
全力で動いてくれ。
みんなすごい疲れてるんだろうが、だからこそ
アホなことにエネルギーを費やしてる場合じゃない。

あんな人を小ばかにしたような会見ばっかりやってちゃいけないだろ。

しつこいようだけど、小さい子供がいる人や妊婦さんは、
福島から風下のできるだけ遠いところに
移動する伝手や生活の余裕があるなら移動したほうがいい。
いざというときに緊急輸送されなければならない人員は
少なければ少ないほど、順調に進むから。

こういうのも政府がしっかりしてたら、
みんな信じて離れるんだと思う。
残していく家族も友達も大丈夫だと信じられれば。

今政府も東電もまっっっっっっっっっっっっったく信用できないもんなー。

だから不安なんだよなあ。

というわけで、やはり今は政府にプレッシャーをかけつつ、
自分たちでできることをしておくことなのかもしれない。
関東東北の方は、ご近所さんネットワークの強化とか。
地震があった直後にもFBで言ったけど、
マジ最終的に一番頼りになるのはご近所さんだろう。

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:umi238
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。